ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 環境生活部 > 環境保全課 > 環境アセスメント(環境影響評価)について

本文

環境アセスメント(環境影響評価)について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0005629 更新日:2024年6月14日更新

熊本県の環境アセスメント

 環境アセスメント(環境影響評価)は、開発事業が行われる場合、それが周辺の環境にどのような影響を与えるかを、事業者が事前に調査、予測及び評価し、その結果を公表して住民等や行政の意見を聴き、十分な環境保全対策を実施することにより、より良い事業計画を作り上げていく制度です。

 熊本県では、県内で実施される開発事業等を対象とする環境アセスメントの一連の手続きとしくみについて、熊本県環境影響評価条例を定め、平成13年4月1日に全面施行しました。

対象事業

 環境影響評価法及び熊本県環境影響評価条例に基づき、対象事業の種類や規模等が定められています。

 対象事業一覧 (PDFファイル:180KB)

 環境アセスメントの手続を実施しようとする場合は、事前に下記お問い合わせ先にご連絡ください。

評価項目

 事業者は、対象事業を実施する場合に、住民等や行政の意見を聞き、事業内容や地域環境を踏まえ、次のような環境要素から環境アセスメントの対象とする項目を選択して、調査、予測及び評価をすることになります。

 環境アセスメントの対象となる環境要素の範囲 (PDFファイル:67KB)

手続の流れ

 環境アセスメントは、大きく配慮書、方法書、準備書、評価書の4段階に分けられます。準備書までの各手続で住民等の意見提出などが定められています。
 詳しくは熊本県条例リーフレットをご覧ください。

関係法令

 環境影響評価法へのリンク<外部リンク>
 熊本県環境影響評価条例 (PDFファイル:303KB)
 熊本県環境影響評価条例施行規則 (PDFファイル:747KB)
 熊本県環境影響評価技術指針 (PDFファイル:1.62MB)

条例等の改正状況

関連情報

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)