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県民のみなさまの生活習慣の悪化が心配されます。
平成29年7月1日~20日に「平成29年度熊本県健康・食生活に関する調査」を実施したところ、調査結果より、前回調査(平成23年度)と比較して悪くなってる生活習慣が見受けられました。 ※詳しい調査結果はこちらから
県民のみなさまの生活習慣の悪化が心配されます。健康的な生活習慣について、考えてみませんか?
身体活動・運動
- 運動習慣のある人が減り、全く運動をしていない人が増えています。
- 特に、30歳代~40歳代で運動習慣がある人の割合は非常に低く、女性では運動を全くしないという人の割合は50%以上です。
- 今より10分多く、毎日体を動かしてみませんか?(PDFファイル:567KB)
栄養・食生活
- 1日当たりの野菜摂取量は、国の目標値(350g以上)に比べて約100g不足しています。
- 果物摂取量は、65%以上の人が国の目標値(100g)に達していません。
- チャレンジしませんか?手軽にバランスよく食べる工夫!!(PDFファイル:197KB)
ストレス・休養
- 睡眠による休養が十分にとれていない人が増えています。
- 眠りを助けるために「睡眠剤や安定剤などの薬、あるいはアルコールを飲むことがある」と答えた人も増えています。
- 良い睡眠は、からだとこころの健康につながります(PDFファイル:274KB)
飲酒
- 毎日飲酒している人の割合は男女とも増えています。
- 多量飲酒者(1日の平均飲酒量が約3合以上)は、男性は減りましたが、女性は増えています。
- 適正飲酒について考えてみませんか?(PDFファイル:362KB)