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障がい福祉分野のICT・ロボット等導入支援事業における導入事例等を紹介します。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0109842 更新日:2024年3月25日更新

1 障がい福祉分野のICT導入モデル事業

事業の目的

 障がい福祉分野におけるICTの活用により障害福祉サービス事業所等における業務効率化及び職員の業務負担軽減を推進するため、障害福祉サービス事業者等がICTを導入する際の経費を支援し、ICTの活用モデルを構築することを目的とする。

補助対象となるICT

 (1) 情報端末(タブレット端末・スマートフォン等ハードウェア、インカム)

 (2) ソフトウェア(開発の際の開発基盤のみは対象外)

 (3) 通信環境機器等(Wi-Fi ルーターなど)

 (4) 保守経費等(クラウドサービス、保守・サポート費、導入設定、導入研修、セキュリティ対策など)

補助事業者のICT導入結果について

 補助対象事業者の皆さまに、ICT導入の結果等についてまとめていただきましたので、掲載します。

参考資料

 ICT導入の際には、下記の資料も参考にしてください。

2 障がい福祉分野のロボット等導入支援事業

事業の目的

 障がい福祉分野における介護ロボット等の導入を促進することにより、介護業務の負担軽減等を図り、働きやすい労働環境の整備を推進するため、指定障害者支援施設等が介護ロボット等を導入する際の経費を支援することを目的とする。

補助対象となる介護ロボット等

 次のアからウの全ての要件を満たすもの。

ア 目的要件
 日常生活支援における、「移乗介護」、「移動支援」、「排泄支援」、「見守り・コミュニケーション」、「入浴支援」のいずれかの場面において使用され、介護従事者の負担軽減効果があること。

イ 技術的要件
 ロボット技術(※)を活用して、従来の機器ではできなかった優位性を発揮すること。
 ※ センサー等により外界や自己の状況を認識し、これによって得られた情報を解析し、その結果に応じた動作を行う介護ロボット等

ウ 市場的要件
 販売価格が公表されており、一般に購入できる状態にあること。

補助事業者のロボット等導入結果について

 補助対象事業者の皆さまに、ロボット等導入の結果等についてまとめていただきましたので、掲載します。

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