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【3月2日】令和2年7月豪雨復旧・復興本部会議(第6回)
【3月2日】令和2年7月豪雨復旧・復興本部会議(第6回)
【復旧・復興本部会議(第6回)】
【会議後知事取材】
第6回復旧・復興本部会議資料 (PDFファイル:5.07MB)
本部長(知事)挨拶
昨年7月の豪雨災害から8カ月が経過しようとしている今、被災された地域においては、少しずつではありますが、着実に復旧・復興の歩みが進んでいると感じています。
この歩みを更に加速させるため、「令和2年7月豪雨からの創造的復興」を大きな柱の一つとした、令和3年度当初予算を、2月定例会に提案しています。
被災された方々全ての生活再建なくして、復旧・復興はあり得ません。引き続き、お一人一人の意向に沿った生活再建が実現できるよう、県庁一丸となって取組みを進めていただきたいと考えています。
本日は、そうした取組みを着実かつ迅速に進めていくため、復旧・復興プランにおける主な取組みのロードマップをお示しします。
このロードマップは、球磨川流域の創造的復興に向けて、住民や市町村と共に目指す目標であるとともに、必ず復興を成し遂げるという私の決意の表れでもあります。
今後、3月末までには各市町村の復旧・復興計画が策定され、具体的なまちづくりや集落の再生が進み、被災された方々の本格的な生活再建が加速していきます。
各部におかれては、本日の議論も踏まえて、プランに掲げる取組みの更なる推進をお願いします。
本日はよろしくお願いします。