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「ユネスコ無形文化遺産を紹介するリーフレット」が完成!

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0168182 更新日:2023年3月29日更新

県内のユネスコ無形文化遺産を紹介するリーフレットを作成しました!

 県文化課では、令和4年11月に荒尾市の国重要無形民俗文化財「野原八幡宮風流」が、「風流踊」の一つとしてユネスコ無形文化遺産に登録されたことを受けて、「八代妙見祭の神幸行事」を含む「山・鉾・屋台行事」等の県内のユネスコ無形文化遺産を紹介するリーフレットを作成しました。

ユネスコ無形文化遺産とは

 ユネスコ無形文化遺産は、「無形文化遺産の保護に関する条約」(「無形文化遺産保護条約」)に基づき文化遺産を守る枠組みであり、伝統芸能や伝統工芸技術等の形の無い文化遺産(無形文化遺産)について、ユネスコが登録を行いその国際的保護を推進するものです。
 日本では、令和4年に登録された「風流踊」をはじめ、これまで「和食」や「山・鉾・屋台行事」等、22件が登録されています。

県内のユネスコ無形文化遺産

 県内では、ユネスコ無形文化遺産に荒尾市の「野原八幡宮風流」と八代市の「八代妙見祭の神幸行事」が、それぞれ、「風流踊」(令和4年登録)と「山・鉾・屋台行事」(平成28年登録)を構成するものとして登録されています。
ユネスコ無形文化遺産パンフレット(野原八幡宮風流)
ユネスコ無形文化遺産パンフレット(八代妙見祭の神幸行事)

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