本文
「ユネスコ無形文化遺産を紹介するリーフレット」が完成!
県内のユネスコ無形文化遺産を紹介するリーフレットを作成しました!
県文化課では、令和4年11月に荒尾市の国重要無形民俗文化財「野原八幡宮風流」が、「風流踊」の一つとしてユネスコ無形文化遺産に登録されたことを受けて、「八代妙見祭の神幸行事」を含む「山・鉾・屋台行事」等の県内のユネスコ無形文化遺産を紹介するリーフレットを作成しました。
ユネスコ無形文化遺産とは
ユネスコ無形文化遺産は、「無形文化遺産の保護に関する条約」(「無形文化遺産保護条約」)に基づき文化遺産を守る枠組みであり、伝統芸能や伝統工芸技術等の形の無い文化遺産(無形文化遺産)について、ユネスコが登録を行いその国際的保護を推進するものです。
日本では、令和4年に登録された「風流踊」をはじめ、これまで「和食」や「山・鉾・屋台行事」等、22件が登録されています。
日本では、令和4年に登録された「風流踊」をはじめ、これまで「和食」や「山・鉾・屋台行事」等、22件が登録されています。
県内のユネスコ無形文化遺産
県内では、ユネスコ無形文化遺産に荒尾市の「野原八幡宮風流」と八代市の「八代妙見祭の神幸行事」が、それぞれ、「風流踊」(令和4年登録)と「山・鉾・屋台行事」(平成28年登録)を構成するものとして登録されています。