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令和8年熊本地震における仮設住宅団地に整備する「みんなの家」について
仮設住宅団地内に整備する「みんなの家」の進捗状況について(令和8年9月25日)
令和8年熊本地震における仮設住宅団地内に整備する「みんなの家」の進捗状況は以下のとおりです。
| 市町村 | 団地名 | 棟数 (談話室タイプ) |
棟数 (集会所タイプ) |
着手日 | 完成日 (完成予定時期) |
|---|---|---|---|---|---|
| 八代市 | (仮称)毘舎丸仮設団地 | 1棟 | ー | 8月11日 | 10月上旬 |
| 〃 | (仮称)鏡町仮設団地 | 1棟 | ー | 8月18日 | 10月中旬 |
| 〃 | (仮称)植柳上仮設団地 | 1棟 | ー | 8月18日 | 10月中旬 |
| 〃 | (仮称)海士江仮設団地 | 1棟 | ー | 8月22日 | 10月下旬 |
| 〃 | (仮称)鏡ヶ池仮設団地 | 1棟 | ー | 8月26日 | 10月下旬 |
| 〃 | (仮称)沖町仮設団地 | 1棟 | ー | 9月7日 | 10月下旬 |
| 〃 | (仮称)古城町仮設団地 | 1棟 | ー | 9月18日 | 11月中旬 |
| 宇土市 | (仮称)高柳仮設団地 | 1棟 | ー | 8月29日 | 11月上旬 |
| 宇城市 | 当尾仮設団地 | 1棟 | ー | 8月3日 | 9月20日完成 |
| 〃 | (仮称)豊野仮設団地 | 1棟 | ー | 8月3日 | 9月下旬 |
| 〃 | (仮称)小川仮設団地 | 1棟 (既存のみんなの家活用) |
ー | 8月3日 | 9月下旬 |
| 〃 | (仮称)小川駅西仮設団地 | 1棟 | ー | 8月29日 | 11月中旬 |
| 美里町 | (仮称)町営球技場仮設団地 | 1棟 | ー | 8月22日 | 9月下旬 |
| 甲佐町 | (仮称)乙女仮設団地 | 1棟 | ー | 8月18日 | 9月下旬 |
| 氷川町 | 吉本仮設団地 | 1棟 | ー | 8月26日 | 10月下旬 |
| 〃 | 宮原防災公園仮設団地 | 1棟 | ー | 8月10日 | 9月下旬 |
| 〃 | 鹿島仮設団地 | 1棟 | ー | 8月10日 | 9月下旬 |
| 〃 | (仮称)新村仮設団地 | 1棟 | ー | 8月13日 | 10月上旬 |
| 〃 | (仮称)栫仮設団地 | 1棟 | ー | 9月18日 | 11月中旬 |
(参考)「令和8年熊本地震」による建設型応急住宅の整備状況(リンク)
令和8年熊本地震における仮設住宅団地内に「みんなの家」を整備します
概要
「くまもとアートポリス事業」の一環として、平成24年熊本広域大水害、平成28年熊本地震、令和2年7月豪雨の際に「みんなの家」を提供するプロジェクトに取り組んできました。
この経験を活かし、今回の令和8年熊本地震においても、甚大な被害を受けられた方々の痛みを最小化し、少しでも安らぎを感じでいただけるよう、仮設住宅団地内の集会施設を木造の「みんなの家」として整備します。
「みんなの家」とは‥‥
東日本大震災において、被災された方々が集い、新しい生活を回復するための憩いの場として、人々に寄り添うことを目的につくられた建築物であり、くまもとアートポリスコミッショナーの伊東豊雄氏を含む5名の建築家を中心に提案されました。
本県では、この提案に賛同し「くまもとアートポリス事業」の一環として、東日本大震災の際に、宮城県仙台市の仮設住宅団地内に「みんなの家」を提供しました。この取組みをきっかけとして、平成24年の熊本広域大水害では阿蘇市の仮設住宅団地に2棟の「みんなの家」を、平成28年熊本地震の際には12市町村の仮設住宅団地に95棟の「みんなの家」を、令和2年7月豪雨の際には6市町村の仮設住宅団地に20棟の「みんなの家」を仮設住宅団地内に建設しました。
本県で整備した「みんなの家」は、杉などの県産木材や八代の畳表を使用し、地元の大工さんたちの技術などが詰まった温かな居場所となるように計画しています。
整備方針
一刻も早い整備を目指して、平成28年熊本地震の際に、くまもとアートポリスコミッショナー伊東豊雄氏及びアドバイザーの桂英昭氏、末廣香織氏、曽我部昌史氏の設計により整備した標準プランを活用し、談話室(40平方メートルタイプ)、集会所(60平方メートルタイプ)の2種類を基本として整備を行うこととします。
令和2年7月豪雨の際と同様に、小規模な団地においてもコミュニティの形成・維持に配慮し、10戸程度の団地から「みんなの家」を整備することとしています。(ただし、周辺に既存のコミュニティ施設がある場合等は「みんなの家」を整備しない場合もあります。)
談話室タイプ(約40平方メートル): 10戸程度以上の団地に整備を行う。


※画像は平成28年熊本地震の際に整備したもの。
集会所タイプ(約60平方メートル): 50戸以上の団地に整備を行う。


※画像は平成28年熊本地震の際に整備したもの。
(参考)過去に整備した「みんなの家」について
平成23年/東日本大震災・平成24年/熊本広域大水害(1棟・2棟)
平成28年/熊本地震
- 応急仮設住宅団地内への整備(84棟)
応急仮設住宅における「みんなの家」の整備について(平成29年2月17日時点) - 小規模な応急仮設住宅団地への整備(11棟)
20戸未満の小規模仮設住宅に「みんなの家」を整備します! - 被災した地域の公民館の再建(10棟)
- 応急仮設住宅団地内へ整備した「みんなの家」の利活用プロジェクト
熊本地震 『みんなの家』 利活用プロジェクト
令和2年/7月豪雨
- 応急仮設住宅団地内への整備(20棟)
令和2年7月豪雨による応急仮設住宅に整備する「みんなの家」について - 被災した地域の公民館の再建(9棟)
令和2年7月豪雨/被災した公民館に替わる「みんなの家」の整備

