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「熊本県新広域道路交通計画」の策定について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0099079 更新日:2021年6月15日更新
 平成30年3月の「道路法等の一部を改正する法律」(平成30年法律第6号)により、平常時・災害時を問わない安定的な輸送を確保するため、国土交通大臣が物流上重要な道路輸送網を指定する「重要物流道路制度」が創設されました。
 これを契機として、熊本県・熊本市では、新たな国土構造の形成、グローバル化、国土強靱化などの社会・経済の要請に応えるとともに、総合交通体系の基盤としての道路の役割強化やICT・自動運転等の技術の進展を見据え、今後20~30年間の中長期的な視点で検討を行い、「熊本県新広域道路交通計画」を策定しました。
 

○ 策定主体

    熊本県及び熊本市​
 

○ 本計画のコンセプト

“すべての道は、くまもとに通じる”
~九州の中心に位置する地理的優位性を最大限に発揮し、
「すべての道は、くまもとに通じる」という考えのもと、
広域道路ネットワークの整備を進めていきます~

 

○ 本計画の構成

   1.広域道路ネットワーク計画
   2.交通・防災拠点計画
   3.ICT交通マネジメント計画


 

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