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沿革・管轄
家畜保健衛生所とは
家畜保健衛生所法によって都道府県にその設置が義務づけられ、家畜衛生全般に関わる業務を通して食の安全の確保や畜産業の発展を支えている公的機関です。
沿革(熊本県の家畜保健衛生所)
昭和23年、家畜保健衛生施設が一部に設置
昭和25年、「家畜保健衛生所法」の施行と同時に家畜保健衛生所12ヶ所、同支所7ヶ所が設置
昭和42年度から昭和46年度までに、国の再編整備方針に基づき5ヶ所に再編整備統合
昭和52年度に中央家畜保健衛生所が現在地(熊本市城南町)に新築移転
平成15年度に菊池市七城町の(株)熊本蛋白ミール公社にBSE検査所を併設し、死亡牛BSE検査を開始
平成27年度に同敷地内に新庁舎を建設、移転
令和6年度にBSE検査体制の見直しに伴い、BSE検査所を閉所