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外国人のための生活ガイドブックを改訂しました
熊本県内の在留外国人数は、2022年12月時点で2万人を超えて過去最高となり、10年前より2倍以上に増加しました。
また、世界的な半導体企業の進出等により、今後新たに居住される外国人(特に台湾の方)が急増していくことが予想されます。
このため、熊本県国際協会が運営する「熊本県外国人サポートセンター」では、外国人にも住みやすい地域づくりを目指すため、生活に役立つ情報を記載した「外国人のための生活ガイドブック」を改訂しました。
熊本県外国人サポートセンターのホームページ<外部リンク>からダウンロードできますので、ぜひ御活用ください。
なお、その他の言語についても、順次、改訂予定です。
外国人のための生活ガイドブック 主な掲載内容
・入国後の手続き(在留カード、住民登録、マイナンバーカードの作成等)
・生活(町内会、ごみの捨て方等)、交通(自転車のマナー等)、就労
・病気・けが、妊娠・出産、子どもの教育
・災害の備え、緊急時の連絡先
対応言語
やさしい日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、ベトナム語、タガログ語、インドネシア語、ネパール語
※クメール語、ミャンマー語も順次、改訂予定。