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令和5年度2月補正予算及び令和6年度当初予算について
1 令和5年度2月補正予算の概要
令和5年度2月補正では総額312億円を減額しています。内訳として、通常分は既計上事業に係る執行見込み等を踏まえ609億円を減額しています。また、国の経済対策分(経済対策に合わせた独自の地域活性化策を含む)として297億円を増額しています。
○補正規模
(1) 現計予算額 1兆46億円
(2) 補正額 ▲312億円
うち国の経済対策分 287億円
うち経済対策に合わせた独自の地域活性化策分 10億円
うちその他 ▲609億円
計(1)+(2) (補正後予算額) 9,733億円
※表示単位未満の端数処理の関係で合計が合わないことがあります。
○補正規模
(1) 現計予算額 1兆46億円
(2) 補正額 ▲312億円
うち国の経済対策分 287億円
うち経済対策に合わせた独自の地域活性化策分 10億円
うちその他 ▲609億円
計(1)+(2) (補正後予算額) 9,733億円
※表示単位未満の端数処理の関係で合計が合わないことがあります。
2 令和6年度当初予算の概要
令和6年度当初予算は、知事の改選期を挟んだ予算となるため、当初予算は骨格予算として編成し、新規施策等については、年度前半に補正予算(肉付け予算)として追加計上します。ただし、重点的に取り組むべき事業(「熊本地震」、「感染症」、「豪雨災害」関連事業等)については、継続して実施すべきもの、あるいは新規であっても年度当初からの事業着手が必要なものに限り、当初予算に計上しています。
○一般会計当初予算の規模 7,707億円
<主なもの>
(1)令和2年7月豪雨からの創造的復興分 166億円
(2)感染症対策関連分 328億円
(3)熊本地震からの創造的復興分 120億円
(4)その他重点的に取り組むべき事業分 156億円
○一般会計当初予算の規模 7,707億円
<主なもの>
(1)令和2年7月豪雨からの創造的復興分 166億円
(2)感染症対策関連分 328億円
(3)熊本地震からの創造的復興分 120億円
(4)その他重点的に取り組むべき事業分 156億円