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ラグビーワールドカップ2019開催都市代表者会議・キックオフミーティング・レセプションの開催(東京都)
7月15日(水曜日)、蒲島知事は、東京都港区 明治記念館で開催された「ラグビーワールドカップ2019開催都市代表者会議・キックオフミーティング・レセプション」に参加しました。
ラグビーワールドカップは、ラグビーの世界一を決定する大会で、オリンピック・パラリンピック、サッカーワールドカップと並び、世界3大スポーツの祭典のひとつに数えられるビッグイベントです。
本イベントは、公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会の主催により、今年3月2日に開催都市が決定して以降、初めて12開催都市(19自治体)の代表者が一堂に会して開催されました。
蒲島知事は「2019年、熊本ではラグビーワールドカップ、女子ハンドボール世界選手権大会という二つの国際スポーツ大会が開催されます。本県では、その翌年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会までをワールドスポーツイベントイヤーズと位置付け、出場選手には最上のコンディションを整えた環境を、世界中から訪れる方々には熊本が誇る阿蘇や熊本城、温泉等で最高のおもてなしを提供します。熊本での開催が皆様にとって感動体験となるようオール熊本県で準備を進めてまいります。」とコメントしました。