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内閣府「地方大学・地域産業創生交付金」に採択されました!
この度、内閣府「地方大学・地域産業創生交付金」に採択され、「半導体産業の強化及びユーザー産業を含めた新たな産業エコシステムの形成」として取組みを推進することとなりました。
熊本県が中心となり、熊本大学と連携して半導体人材の育成や、地域企業との共同研究の強化による国内初の半導体三次元積層実装の量産化を確立し、新たな地域産業や雇用の創出を図ります。
熊本県が中心となり、熊本大学と連携して半導体人材の育成や、地域企業との共同研究の強化による国内初の半導体三次元積層実装の量産化を確立し、新たな地域産業や雇用の創出を図ります。
1.交付金制度の概要
地方公共団体が先導し、産学官連携による地域の中核的な産業の創出・振興や、特定分野に強みを持つ大学づくりを一体的に行う取組みを国が支援するもの。
2.熊本県の事業計画
「半導体産業の強化及びユーザー産業を含めた新たな産業エコシステムの形成」
半導体産業の技術革新等のスピードに対応するため及び半導体の需給の増減を安定させるため、下記3点を熊本県・熊本大学が地域産業等と連携して取り組み、県内半導体産業の持続的な発展につなげます。
(1)熊本県の半導体産業の強みである前工程・製造装置製造分野における産学での共同研究の強化
(2)国内初の三次元積層実装の量産化の確立、新産業の創生
(3)半導体ユーザー産業との連携により新産業が創出される新たなエコシステムの形成
半導体産業の技術革新等のスピードに対応するため及び半導体の需給の増減を安定させるため、下記3点を熊本県・熊本大学が地域産業等と連携して取り組み、県内半導体産業の持続的な発展につなげます。
(1)熊本県の半導体産業の強みである前工程・製造装置製造分野における産学での共同研究の強化
(2)国内初の三次元積層実装の量産化の確立、新産業の創生
(3)半導体ユーザー産業との連携により新産業が創出される新たなエコシステムの形成
参考
・内閣府ウェブサイト
・参考資料