ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 商工労働部 > 労働雇用創生課 > (仮称)技能振興センター基本構想の策定について

本文

(仮称)技能振興センター基本構想の策定について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0000068 更新日:2020年8月1日更新

 県では、建物が老朽化している県立高等技術専門校を次のとおり整備、機能拡充(職業能力開発施設の拠点化)するために、ソフト面、ハード面の検討・準備作業を進めています。

  • 高等技術専門校各訓練科の訓練(カリキュラム)充実と建物再整備。
  • 技能検定の試験会場等として技能振興センターを校内に設置。
  • 熊本県職業能力開発協会事務所を校内に招致し、校と一体的に人材育成に取組む。

 このうち今般、ソフト面の検討・準備作業として、『(仮称)技能振興センター基本構想』を策定しました。

(仮称)技能振興センター基本構想

 センター(建物)の検定試験会場としての機能に加え、地域産業を支える人材育成のため、この建物等を最大限に活用し、専門校と県職業能力開発協会が連携し一体的に取り組む内容(センターが果たしていくべき機能)を取りまとめたもの。

地域産業を支える人材育成のためセンターが果たすべき4つの機能

  1. 技能検定試験会場機能
  2. 在職者訓練機能(拡充)
  3. 県職業能力開発協会の新規事業等
  4. 企業・団体への技術・技能人材育成の場の提供

目指す方向性

  • 4つの機能が相乗効果を生み、技能士・多能工・現場管理人材等を育成
  • 若者の技術・技能分野への興味を喚起し、県内での活躍のきっかけとなる情報発信
  • 県内訓練機関・業界団体の連携による人材育成体制の強化

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)