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熊本ヴォルターズによる「ふれあい人権教室」を実施しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0124369 更新日:2023年12月18日更新

 熊本県では、広く県民の皆様に人権を身近に感じていただき、人権尊重の意識を高めていただくため、プロバスケットボールチームの熊本ヴォルターズと連携して、様々な人権啓発活動を行っています。

 その一環として、中学生を対象とした「ふれあい人権教室」を行っています。この事業は、熊本ヴォルターズの選手による講話や生徒との意見交換により、多文化共生や異文化理解について学んでいただくものです。

 今年度は、大矢野中学校(上天草市)、三加和中学校(和水町)、高森中学校(高森町)の3校で開催しました。

 海外出身選手や、外国にルーツを持つ選手が学校を訪問。自身の体験を踏まえ、コミュニケーションの大切さを伝えたほか、「自分の国や他国の文化を理解し、ちがいを認めることが大事」などと呼びかけました。

 生徒からも積極的に質問があり、バスケットボールを通じた交流も行われました。

第1回 上天草市立 大矢野中学校 【令和5年(2023年)11月6日(月曜日)】

 市岡ショーン選手が全校生徒312名を対象に講話しました。

 市岡ショーン選手 プレー

 

第2回 玉名郡和水町立 三加和中学校 【令和5年(2023年)11月27日(月曜日)】

 ジャメール・マクリーン選手が2年生25名に講話しました。

 ジャメール・マクリーン選手 ジャメール・マクリーン選手と生徒

 

第3回 阿蘇郡高森町立 高森中学校 【令和5年(2023年)12月4日(月曜日)】

 ディクソン・ジュニア・タリキ選手が、全校生徒140名に講話しました。

ディクソンジュニアタリキ選手ディクソンジュニアタリキ選手と記念撮影