ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 環境生活部 > 人権同和政策課(人権センター) > 令和4年度(2022年度)熊本ヴォルターズによる「ふれあい人権教室」

本文

令和4年度(2022年度)熊本ヴォルターズによる「ふれあい人権教室」

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0124369 更新日:2022年2月15日更新

 熊本県では、広く県民の皆様に人権を身近に感じていただき、人権尊重の意識を高めていただくため、プロバスケットボールチームの熊本ヴォルターズと連携して、様々な人権啓発活動を行っています。

 その一環として、中学生を対象とした「ふれあい人権教室」を行っています。この事業は、外国人の人権をテーマに、熊本ヴォルターズの外国人選手による講話を行い、多文化共生や異文化理解について学んでいただくものです。

 今年度は、五木中学校、田浦中学校の2校で開催しました。

 選手の方々からは、相手を思いやることやコミュニケーションの大切さなどについて話がありました。また、中学生が英語でメッセージを贈るなど、活発な意見交換が行われました。最後に、選手から中学生に対して、「勇気をもって挑戦することが大事」、「相手を思いやる気持ちを常に持つ必要がある」といったメッセージが贈られ、中学生にとって貴重な学びの機会となりました。

第1回 五木町立五木中学校(令和5年(2023年)1月30日(月曜日))

 ベンジャミン・ローソン選手

 生徒たちの質問に笑顔で答えるベンジャミン・ローソン選手(右) 

 

 五木中学校 五木中学校2 

 熱心に話を聞き質問をする五木中学校の生徒たち。

 

第2回 芦北町立田浦中学校(令和5年(2023年)2月6日(月曜日))

 ソウ・シェリフ選手 ソウ・シェリフ選手2

 生徒たちの質問に答えるソウ・シェリフ選手。

 プロのスキルを披露し、生徒から歓声が上がる場面もありました。

 

 田浦中学校 田浦中学校2

 積極的に質問をする田浦中学校の生徒たち。