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熊本県内の水道事業における現状と広域連携等の手法の検討結果
水道は、私たちの生活に必要不可欠なライフラインですが、水道事業を取り巻く状況は、人口減少に伴う料金収入減少や施設・管路の老朽化等、様々な課題に直面しています。
このため、熊本県では、市町村等の実施する水道事業の基盤強化を推進し、水道水の将来にわたる安定的な供給を図るため、平成30年(2018年)5月に「熊本県水道事業基盤強化推進協議会」を設置するとともに、県内を6ブロックに分けた地域協議会を設置し、協議・検討を行っています。
この度、各地域協議会において、平成30年度中に広域連携等に関して検討した結果を取りまとめましたので、公表します。
- 有明地域協議会(PDFファイル:46KB)
(荒尾市、玉名市、玉東町、南関町、長洲町、和水町) - 熊本中央地域協議会(PDFファイル:384KB)
(熊本市、山鹿市、菊池市、合志市、西原村、御船町、嘉島町、益城町、甲佐町、山都町、大津菊陽水道企業団) - 阿蘇地域協議会(PDFファイル:334KB)
(阿蘇市、南小国町、小国町、産山村、高森町、南阿蘇村) - 環不知火海地域協議会(PDFファイル:397KB)
(八代市、宇土市、上天草市、宇城市、天草市、美里町、苓北町、上天草・宇城水道企業団、八代生活環境事務組合) - 芦北地域協議会(PDFファイル:262KB)
(水俣市、芦北町、津奈木町) - 球磨地域協議会(PDFファイル:551KB)
(人吉市、錦町、多良木町、湯前町、水上村、相良村、五木村、山江村、球磨村、あさぎり町)