本文
男性用トイレにおけるサニタリーボックスの設置について
男性用トイレにおけるサニタリーボックス(汚物入れ)の設置について
県では、「第3次熊本県がん対策推進計画」の全体目標の一つに「がんになっても自分らしく生き
ることのできる社会を実現する」と掲げており、がん患者がいつでも、どこに居ても、尊厳を持って
安心して生活できる社会を目指しています。
この目標を実現するための取組みの一つとして、膀胱がん、前立腺がんの手術を受けた方や高齢者
など、頻尿や尿漏れ等により尿漏れパッドやおむつを使用する方のために、男性用トイレにおける
サニタリーボックスの設置を働きかけています。
県庁本庁舎内の男性用トイレにおいて、サニタリーボックスを設置している例など、参考事例を
お知らせしますので、公共・民間施設を問わず設置をご検討されている方はご活用ください。