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震災後のこころのケアについて

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0001700 更新日:2020年8月1日更新

災害後のこころのケアの相談を受けつけています

 この度の、豪雨災害でお亡くなりになられた方々には、衷心よりお悔やみの意を表します。

 また、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

 突然の自然災害で大切な人や家財を失うなどの体験をされると、人の心と体には様々な変化が起こります。例えば

「眠れない」

「イライラする」

「誰とも話す気になれない」

「不安が強い」

「あの時の光景が繰り返し浮かぶ」

「体調がすぐれない」など

 これらの症状は時間の経過とともに自然に回復していくものですが、心配や不安を一人で抱えずに、周りの人と話したり、お互いに声を掛けあうことが大切です。

 症状が長引くようでしたら、市町村の保健師や医療機関に相談するのも一つの方法です。

 当センターの「こころの健康相談電話」でも相談を受け付けておりますので、以下の番号までお気軽にお電話下さい。

電話番号 096−386−1166

受付時間 平日午前9時~午後4時

 なお、熊本市内の方は熊本市こころの健康センターにご相談下さい。

 電話番号 096−362−8100

 受付時間 平日午前9時~午後4時

以下のチラシ、リンク先もご参照ください。

被災された方へ(こころの健康相談チラシ)(PDFファイル:118KB)

日本財団「災害時の対応マニュアル」

水害にあった時の手続きや掃除の際の留意点等についての記事が掲載されています。
災害時の対応マニュアル<外部リンク>

災害後のこころのケアについてのパンフレット「くまモンと、前へ」改訂版を作成しました

被災者支援にご活用ください。

「くまモンと前へ」(PDFファイル:9.3MB)

この「くまモンと前へ」は災害を経験された皆様へ向けて作成したパンフレットです。

大きな災害によるショックから立ち直るのに必要な時間は人それぞれです。

また、同じ経験をしても反応が強くでる方もいれば、そうでない方もいます。

災害後の生活環境の変化などで、イライラしやすくなったり、体調不良が続いたりする方もいらっしゃるかもしれません。

皆様一人ひとりがご自身のこころとからだの健康を守り、元気に日々を送れるようお役に立てれば幸いです。

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