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平時における燃料の備えをお願いします

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0112286 更新日:2021年10月4日更新

1.「満タン&灯油プラス1缶運動」について

 平成28年熊本地震や令和2年7月豪雨のような大規模な災害が発生すると、交通網の遮断や一時的な在庫不足により燃料の入手が困難になることが懸念されます。
 過去の災害では、燃料不足により多くの住民の方がガソリンスタンドへ殺到するなど、私たちの生活に大きな影響が生じましたので、平時からの備えが重要です。

 ガソリンスタンドの全国組織である全国石油商業組合連合会や熊本県石油商業組合では、「満タン&灯油プラス1缶運動」を展開しています。

~災害発生時の“安心”のため~
・車のメーターが半分程度になったら満タンにする
・暖房用灯油を1缶余分に買い置く
満タンで安心・灯油プラス1缶で安心
詳細は以下のURLを参照

2.「住民拠点サービスステーション(SS)」について

 住民拠点サービスステーション(SS)は、自家発電設備を備え、災害などが原因の停電時にも継続して地域の住民の方々に給油できるガソリンスタンドです。
 熊本県を含む九州の住民拠点SSについては、九州経済産業局HPに公表されています。
(全国の住民拠点SSの情報は資源エネルギー庁のHPで確認できます。)

 いざというときに備えて、日頃からお近くの住民拠点SSの場所を確認しておきましょう。

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