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ふれあいパラスポーツ体験会を行いました
今年度県では、障がいのある人もない人も一緒にパラスポーツを楽しむ環境を整えることを通して、障がいに対する理解や地域での障がい者の社会参加の促進と、共生社会の実現を目指して、パラスポーツの体験会を実施しました。
県内にある総合型地域スポーツクラブのご協力をいただき、その地域の障がい者スポーツ指導者協議会、スポーツ推進員、社会福祉協議会、各市町村と一緒に、地域のニーズに合わせて体験種目等を計画してきました。
県内にある総合型地域スポーツクラブのご協力をいただき、その地域の障がい者スポーツ指導者協議会、スポーツ推進員、社会福祉協議会、各市町村と一緒に、地域のニーズに合わせて体験種目等を計画してきました。

12月11日(日)は水俣市で、12月17日(土)は御船町で、ふれあいパラスポーツ体験会を行いました。講師として、水俣会場には車いすバスケットボールの山本行文さん、御船会場には車いすラグビーの乗松聖矢さんをお迎えし、パラスポーツを通しての思いなどをお話しいただきました。
体験会では、参加者のみなさんが、車いすバスケットやボッチャ、ビームライフル射撃、卓球バレー、モルックなどの競技を、高校生ボランティアや指導者の方と一緒に楽しみました。
「難しいけど、楽しい!」と、障がいのある方もない方も一緒に楽しむことができることを体感し、他のパラスポーツへの興味も広がる感想があがりました。
今後も地域でパラスポーツに親しむ環境を整えていくことで、障がいのある人とない人がともに楽しみを共有し、互いに支え合う社会づくりを県内へ広げていくようすすめていきます。
体験会では、参加者のみなさんが、車いすバスケットやボッチャ、ビームライフル射撃、卓球バレー、モルックなどの競技を、高校生ボランティアや指導者の方と一緒に楽しみました。
「難しいけど、楽しい!」と、障がいのある方もない方も一緒に楽しむことができることを体感し、他のパラスポーツへの興味も広がる感想があがりました。
今後も地域でパラスポーツに親しむ環境を整えていくことで、障がいのある人とない人がともに楽しみを共有し、互いに支え合う社会づくりを県内へ広げていくようすすめていきます。



