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「こどもまんなか熊本」の実現に向けたこども・子育てに関する県民アンケート調査の結果について
調査の概要
1 趣旨
令和4年の出生数は前年比5.1%減の79万9728人で、統計開始以来、初の80万人割れとなりました(厚生労働省 人口動態統計)。
熊本県においても、令和4年の出生数は、11,875人であり、20年前と比較すると約30パーセント減少し、少子化傾向に歯止めがかからない状況が続いており、今後さまざまな施策を講じていく必要性が高まっています。
そこでまず、広く県民の子育て環境や意識の実態や、若年層が熊本に定着するために必要なもの等を把握し、各世代、未婚・既婚者、地域毎の実情にあった効果的な政策を立案するための基礎データとなる県民アンケート調査を実施しました。
2 対象
社会人
学生・生徒(中学生以上)
3 実施方法
Web アンケート調査
4 調査期間
令和5年6月5日(月曜日)~7月7日(金曜日)
5 回答者数
12,408 人
内訳
【社会人 】 8,556 人、 【 学生・生徒 】 3,852 人
調査の結果
1 概要
02_概要版(学生・生徒) (PDFファイル:2.27MB)
2 単純集計報告書
単純集計報告書(社会人、学生・生徒) (PDFファイル:11.4MB)