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認定調査員について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0100016 更新日:2024年3月31日更新

 認定調査員は、要介護認定を決めるための調査をする役割を担います。
 
 要介護認定には段階を踏んでいくつかの調査が必要となりますが、その1次判定のための聞き取り調査を認定調査員が行います。
 実際に申請者を目の当たりにし、審査に必要な情報を調査して提供する重要な役割を担っています。そのため、申請者の状況をできる限り正確に介護認定審査会委員に伝達するために、調査票や意見書をまとめることが必要となります。

 新たに認定調査に従事するためには、都道府県又は指定都市等が実施する認定調査員新規研修の受講が必要です。

  要介護認定制度とは/soshiki/33/875.html

認定調査員新規研修

​対象者

 新規に認定調査に従事する者

​ 受講申し込み・研修日程

 受講を希望される方は各保険者へお問い合わせください。

その他

  • 研修修了者には研修受講後、保険者を通じて受講済証を交付します。
  • 受講済証の再発行は行いませんので、紛失や破損することがないよう保管をお願いします。
  • 新規研修修了後も、eラーニングシステムによる継続した学習や現任研修に参加することにより資質の向上・維持に努めてください。​
  • ​他都道府県及び政令指定都市等で認定調査員新規研修を受講している場合は、熊本県の認定調査員新任研修を改めて受講する必要はありません。

要介護認定認定調査員テキスト

 

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