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重症熱性血小板減少症候群(SFTS)患者の発生について(平成30年10月30日)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0004939 更新日:2020年8月1日更新

 平成30年10月26日、県内で、今年4例目となる重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の患者が発生し、10月27日に亡くなられたことを確認しました。SFTS患者の死亡が確認されたのは、今年2例目です。平成25年に届け出対象となって以来、本県での患者の確認は12例目、患者の死亡確認は4例目となります。
 SFTSは、SFTSウイルスを保有するマダニに咬まれることで感染するといわれ、感染予防策としてはマダニに咬まれないようにすることが重要です。12月頃までは、マダニの活動時期です。森林や草地などマダニが多く生息する場所に入る場合には、長袖、長ズボンを着用するなどマダニに咬まれないよう十分な対策を講じてください。袖やズボンの裾に隙間ができないよう、できるだけ肌の露出を少なくするよう注意してください。

 平成30年10月30日(火曜日)報道資料(PDFファイル:246KB)

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