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抗原定性検査キットを常備しましょう

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0154521 更新日:2024年4月1日更新

抗原定性検査キットを常備しましょう

発熱などの症状がある場合は、新型コロナウイルスの抗原定性検査キット(以下、「検査キット」といいます。)を使ったセルフチェックもできます。
各ご家庭において、検査キットを準備しておきましょう。

 

検査キットの購入方法

薬局やドラッグストア、インターネットで購入いただけます。
なお、新型コロナ抗原検査キットの取扱薬局・店舗販売業につきましては、新型コロナウイルス抗原検査キットの取扱店舗リスト(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>をご覧ください。

 

購入にあたっての注意点

検査キットを購入される場合は、国が承認した「体外診断用医薬品」または「第一類医薬品」(※)を選んでください。

  • 国が承認した検査キットには、【体外診断用医薬品】または【第一類医薬品】と表示されています。
  • 「研究用」と称して市販されている検査キットは、国が承認したものではありません。
  • 薬局・ドラッグストアで購入される場合は、薬剤師に相談して購入してください。
  • インターネットで購入される場合は、一般用抗原検査キット(OTC)として承認を受けた第一類医薬品のものをお求めください。

※承認を受けた検査キットは、厚生労働省ホームページ(別ウィンドウで開きます)<外部リンク>で確認することができます。

検査キットリーフレット(画像)

新型コロナウイルスの抗原定性検査キットの適正な選択に関するリーフレット(PDFファイル:419KB)

 

検査キットによるセルフチェックの結果、陽性となったら

  ご自身での体調管理をお願いいたします。病院受診をご希望の場合はかかりつけの主治医や検査した医療機関へ相談をお願いします。

 

 

療養期間(外出を控える期間)の考え方について

 療養期間は、季節性インフルエンザと同様に個人の判断になります。以下の情報を参考にご検討ください。

同居家族の方等で、発症していない場合は、御自身の体調に注意して、お過ごしください。

国が示している考え方(目安)。1.特に発症後5日間が他の方に感染させるリスクが高いことから、発症後5日間は外出を控えることが推奨されます。2.5日目に症状が続いていた場合は、熱が下がり、痰や喉の痛みなどの症状が軽快して24時間程度が経過するまでは、外出を控え様子を見ることが推奨されます。3.10日間が経過するまでは、ウイルスの排出の可能性があることから、不織布マスクを着用したり、高齢者等ハイリスク者との接触は控える等、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。

 

参考(厚生労働省ホームページ)

新型コロナウイルス感染症の一般用抗原検査キット(OTC)の承認情報(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>

新型コロナウイルス感染症の体外診断用医薬品(検査キット)の承認情報(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>

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