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マダニによる感染症に注意しましょう!

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0142997 更新日:2023年12月12日更新

 県内では、マダニが媒介する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の報告数が急増しています。令和3年(2021年)は、過去最高の9件(うち1件死亡)発生しており、今年は2件の死亡例が報告されています。

 SFTSは、マダニに刺されてから6~14日後に発熱等のインフルエンザに似た症状が現れますが、有効な治療薬はなく、重症化し死亡する場合もあるため、注意が必要です。

 マダニが媒介する感染症には「日本紅斑熱」もあります。草むらや藪に入る際は、マダニに咬まれないよう十分な対策を行ってください。

表

 

裏
マダニによる感染症に注意しましょう! (PDFファイル:1.22MB)

 

 県作成パンフレット(A3・4つ折り) (PDFファイル:917KB)

​​ 厚生労働省作成リーフレット (PDFファイル:778KB)

参照:厚労省ホームページ

    重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について<外部リンク> 

    日本紅斑熱について<外部リンク>

    つつが虫病について<外部リンク>

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