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令和元年人口動態調査の概要

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0120143 更新日:2022年1月21日更新

第1章 人口 (PDFファイル:544KB)

  • (1) 年少人口、生産年齢人口が減少し、老年人口のみ増加
  • (2) 3区分別人口割合は地域間でばらつき

第2章 世帯 (PDFファイル:128KB)

  • (1) 人口は引き続き減少、世帯数は増加
  • (2) 1世帯当たりの人員は2.41人

 第3章 人口動態

1 人口動態総覧 (PDFファイル:87KB)

2 出生 (PDFファイル:500KB)

  • (1) 令和元年は、本県の出生数は前年より996人減 、出生率は7.7で前年より0.5ポイントの減
  • (2) 昭和60年・平成7年と比較すると晩産化している
  • (3) 本県の合計特殊出生率は1.60で、前年から0.09ポイントの減
  • (4) 出生場所は、99.8%が医療施設
  • (5) 出生時体重が2.5kg未満の出生児割合は前年より0.1ポイントの増加

3 死亡 (PDFファイル:2.91MB)

  • (1) 死亡数が、出生数を8,365人上回る
  • (2) 令和元年の死亡数は、前年に比べ290人増加
  • (3) 年齢調整死亡率は3.2(人口千対)
  • (4) 年齢3区分別死亡率は、65歳以上が0.1ポイントの増
  • (5) 死亡数が多い冬期
  • (6) 全国より高い主な死因別の死亡率(人口10万対)
  • (7) 令和元年の主な死因別死亡率は、老衰、悪性新生物、肺炎等が増加
  • (8) 心不全が1位
  • (9) 脳内出血は前年より0.2ポイント増加、その他は減少
  • (10) 悪性新生物による死亡数は、男女ともに85歳~89歳で最多
  • (11) 昭和45年、昭和60年と比較すると心疾患、脳血管疾患は減少、悪性新生物は85歳以上で増加
  • (12) 男は気管・気管支・肺がん、女は大腸がんが最多(部位別)
  • (13) 医療機関での死亡が78.3%
  • (14) 高齢者の家庭における不慮の事故は、「転倒・転落が」が139人で最多

4 死産と乳児死亡 (PDFファイル:1.3MB)

  • (1) 本県の死産率は、前年より0.6ポイント減少
  • (2) 本県の乳児死亡率は前年より0.3ポイント減少、新生児死亡率は0.1ポイント減少
  • (3) 周産期死亡率は3.5で、前年より0.4ポイントの増加

5 婚姻と離婚 (PDFファイル:509KB)

  • (1) 婚姻率は前年と同率の4.4
  • (2) 本県の離婚率は前年より0.01ポイント減少し1.70

6 平均寿命 (PDFファイル:212KB)

  (1) 全国の平均寿命は、男81.41年、女87.45年

調査の概要

  • (調査の目的)我が国の人口動態事象を把握し、人口及び厚生労働行政施策の基礎資料を得ることを目的とする。
  • (調査の対象及び客体)
  • 「戸籍法」及び「死産の届出に関する規程」により届け出られた出生、死亡、婚姻、離婚及び死産の全数を対象としているが、本概況では平成28年に日本において発生した日本人の事象を客体とした。
  • (調査の期間)平成31年(2019年)1月1日〜令和元年(2019年)12月31日
  • (調査の方法)市区町村長は、出生、死亡、婚姻、離婚及び死産の届書に基づいて人口動態調査票を作成する。
  • (報告の系統)
    報告の系統の画像

   結果の集計  健康福祉政策課総務班において、厚生労働省大臣官房統計情報部から提供された本県分のデータを集計した。

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