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【11月24日】令和2年7月豪雨復旧・復興本部会議(第4回)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0142776 更新日:2020年11月24日更新

【11月24日】令和2年7月豪雨復旧・復興本部会議(第4回)

【復旧・復興本部会議(第4回)】

第4回復旧・復興本部会議資料 (PDFファイル:3.96MB)

本部長(知事)挨拶

7月の豪雨災害から4か月半、皆様には復旧・復興に向け、被災された方々に寄り添い、精力的に取り組んでいただき、ありがとうございます。

私は、先週19日に、「緑の流域治水」という球磨川流域の治水の方向性を、県議会全員協議会で表明しました。

そして、この「緑の流域治水」という方向性をベースに、生命と財産を守り、安全・安心を確保するとともに、球磨川流域の豊かな恵みを享受するというグリーンニューディールの哲学に基づく球磨川流域独自の復旧・復興の姿を描いています。
本日は、そうした基本的な考えのもと、とりまとめられた「復旧・復興プラン」について議論をしたいと思います。

県庁全体が一致団結し、復旧・復興を成し遂げたいと思いますので、本日はよろしくお願いします。

 

復旧・復興本部会議後 知事会見

【会議後知事会見】

知事コメント

さきほどの復旧・復興本部会議において、「令和2年7月豪雨からの復旧・復興プラン」を策定し、今、皆様にお示ししています。

この復旧・復興プランは、私が住民の皆様からお聴きした生の率直な声や、くまもと復旧・復興有識者会議による御提言を踏まえ、未曾有の災害により、危機的な状況にある球磨川流域をはじめとした被災地域の復旧・復興の喫緊の取組みと将来ビジョンを描いたものです。
被災者の一日も早い復旧・復興に向けた喫緊の取組みを着実かつ迅速に進めながら、将来ビジョンを示し、住民や各市町村と共有することで、持続可能な地域の実現につなげたいと考えています。

今後、この復旧・復興プランのもと、球磨川流域の「命」と「環境」を守り抜き、そして被災者の一日でも早い復旧・復興に向け、引き続き、全力を挙げて取り組んで参ります。

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