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【9月4日】令和2年7月豪雨復旧・復興本部会議(第2回)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0142773 更新日:2020年9月4日更新

【9月4日】令和2年7月豪雨復旧・復興本部会議(第2回)

【復旧・復興本部会議(第2回)】

【会議後知事取材】

第2回復旧・復興本部会議資料 (PDFファイル:2.21MB)

本部長(知事)挨拶

先月31日に災害対策本部が終了し、これからは、この復旧・復興本部を中心とした「災害復旧・復興」体制へとフェーズが本格的に移行します。
新設した専任組織である「球磨川流域復興局」が中心となって、本格的に、被災地の復旧・復興を加速させる必要があります。

復旧・復興に当たっては、まずはしっかりと災害の検証を行うことが重要であり、先月25日に開催した球磨川豪雨検証委員会の議論を踏まえ、現在、スピード感をもって作業を進めているところです。

また、今後の復旧・復興の前提となる基本的な考え方や方向性について御意見を伺うため、先月30日に、くまもと復旧・復興有識者会議を開催しました。
会議では、球磨川流域の豊かな恵みを生かし、将来に向かって流域の安全・安心を確保し、持続可能な地域の再生を目指す「グリーンニューディール」という、新たな哲学を示していただきました。
この新しい復興の哲学を球磨川流域から発信していきたいと考えています。

本日は、復旧・復興プランの基本的な考え方についてお示しします
今後、この考え方をもとに、各部で具体的な取組みや事業を検討していただくことになりますので、各部が創意工夫し、部局間で協力しながら進めてください。

被災された方々の一日でも早い復旧・復興につなげるためには、各部一丸となりスピード感を持って取り組んでいく必要がありますので、引き続き、御協力をお願いします。

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