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令和3年度(2021年度)県民総幸福量(AKH)に関する調査結果について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0115202 更新日:2021年11月9日更新

 今年度実施した県民総幸福量(AKH)に関する調査結果は次のとおりでした。

令和元年度(2019年度)県民総幸福量(AKH)に関する調査結果についての画像
〔県民幸福量を測る総合指標=「県民総幸福量(AKH:Aggregate Kumamoto Happiness)」の構成〕

調査概要

  • 対象:県内在住の20歳以上の男女3,500人(無作為抽出)
  • 期間:令和3年(2021年)6月7日~6月21日
  • 回収数:1,820件(回収率:52.0%)

 ※今年度から県民アンケート「県民の生活や県の取組みに関する意識調査」に幸福に関する設問を設け、その結果からAKHを算出しています。

主なポイント

  • 今年度のAKHは「68.4」でした。
  • “4つの分類”で重視する順位の平均値は、「経済的な安定」が最も高く、次いで「将来に不安がない」、「夢を持っている」、「誇りがある」の順となりました。
  • 満足度は、「夢を持っている」が最も高く、次いで「誇りがある」と「経済的な安定」、最後に「将来に不安がない」の順でした。
  • 地域別のAKHは、熊本市、玉名、鹿本、菊池、阿蘇、上益城が県の値を上回りました。
  • 年齢階層別のAKHは、20歳代と70歳代が最も高く、50歳代が最も低くなりました。
  • 詳細なデータなどは、こちら↓をご覧ください。

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