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山鹿市「立志の道」事業 結団式

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0186984 更新日:2023年10月12日更新
 10月7日(土曜日)、蒲島知事は、山鹿市の小学6年生(82人)が参加する「立志の道(りっしのみち)」事業の結団式に出席しました。

 「立志の道」とは、山鹿市鹿本町出身で熊本県初の内閣総理大臣「清浦奎吾(きようらけいご)」が、少年時代に大志を抱きながら大分県日田市の私塾「咸宜園(かんぎえん)」まで歩いた道程を、将来を担う子どもたちが体験することで、その意思を受け継ぎ、行動力とチャレンジ精神の向上を図るため実施されるもので、今回5年ぶりの開催となりました。

 蒲島知事は、
〇同郷である清浦奎吾氏は憧れの人だった。
 そんな清浦さんが歩いた道を皆さんが巡ると聞いてエールを送りたい。
〇私は裕福ではなく、勉強もできなかったが、「牧場主、政治家、小説家」のいずれかになることを「夢」見て、そしてこうして県知事として皆さんの前に立っている。
〇皆さんも今日の日を「夢」や自分の将来を考える機会としてほしい。
と、児童にエールを送りました。
知事写真
会場写真