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益城町に「みんなの家」が完成!!~ 談話室としての「みんなの家」完成第1号! ~

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0004358 更新日:2020年8月1日更新

益城町で「みんなの家」が完成!!~ 談話室としての「みんなの家」完成第1号 !

 当尾(とうのお)仮設団地(宇城市)に完成した集会所としての「みんなの家」に続き、本日、談話室としては初めての「みんなの家」が飯野小仮設団地(益城町)に完成しましたのでお知らせします。

※ アートポリス事業の一環として取り組んだ東日本大震災や熊本広域大水害での「みんなの家」プロジェクトの経験を活かし、被災者の孤立等を防ぎコミュニティづくりにつながるようなプランとしています。
※ 本県では、熊本地震で被災された方々の痛みを最小化し、少しでも安らぎを感じていただけるよう、応急仮設住宅の集会所や談話室として木造の「みんなの家」約60棟の整備に取り組んでいます。

益城町飯野小「みんなの家」の概要

  1. 場所
    益城町飯野小仮設団地(上益城郡益城町砥(と)川(がわ)90)
  2. 構造等
    木造平屋・40平方メートル・談話室
  3. 特徴
    • 畳の前に大きな縁側を設け、気軽に立ち寄ることができる空間を実現。
    • ​板張りと畳を段差のない大きな空間として様々な利用が可能。
  4. 補足
    県全体では集会所(60平方メートル)と談話室(40平方メートル)を約30棟ずつ(合計約60棟)整備する予定

みんなの家(外観)
みんなの家(内観)

報道資料(PDFファイル:1.5MB)

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