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「くまもと型伝統構法を用いた木造建築物設計指針・同解説(第2版)」講習会 【くまもと型伝統構法構造設計入門】
熊本県において伝えられてきた伝統構法を用いた木造建築物の設計法を、本県独自の「くまもと型伝統構法を用いた木造建築物設計指針・同解説」としてまとめ、全国から注目を集めているところですが、その第2版を令和2年12月に発行しました。
本設計法は、スパン表による部材断面算定、独自の構造計算ツールの活用など、限界耐力計算を簡略化することにより、実務者が使いやすいものとしています。
今回は、昨年実施した初版テキストの講習会(導入編)と比べ、構造設計に重点を置いた「くまもと型伝統構法」の構造設計入門編として開催します。
受講するにあたってのお願い
※感染症拡大防止のため、間隔をあけた配席とさせていただきます。
※当日は検温およびヒアリングを実施します。
体調がすぐれない方や熱がある方は受講をお断りいたします。
※マスクは持参・着用をお願いします。
※感染拡大の状況により、開催を中止することがあります。
受講料
無料(テキストをお持ちでない方は、別途テキストの購入が必要です。)
日時
回 | 日時 | 定員 | 申し込み〆切 |
---|---|---|---|
第1回 | 令和3年8月5日(木曜)10時00分~16時30分 | 100名程度 | 7月29日(木曜) |
場所
県庁地下大会議室(熊本市中央区水前寺6-18-1)
申し込み案内等
申し込み先・テキスト販売
(一財)熊本県建築住宅センター 安全推進課<外部リンク>
電話 096-385-0771
Fax 096-285-6966
Mail abc@bhckuma.or.jp
受講者名簿
受講者の氏名及び勤務先情報を公表します。
※希望者のみ