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中九州横断道路建設促進協議会による提言活動(東京都)
11月15日(火曜日)、蒲島知事は、東京都で「中九州横断道路建設促進協議会による中九州横断道路の早期整備を求める提言活動」を行いました。
当協議会は、熊本県と大分県、両県議会が団結して中九州横断道路の整備促進を図るため設立された協議会であり、高野副議長及び大分県知事・議長とともに、財務省、国土交通省へ提言活動を行いました。
知事は、その中で、「中九州横断道路は「命の道」、「物流の道」、「観光の道」として九州全体の発展のために必要不可欠。特に、沿線では、世界的半導体企業のTSMC関連工場の建設が進められており、この進出を契機に、シリコンアイランド九州の復活、さらには日本の「経済安全保障」へしっかりとつなげていくためにも、中九州横断道路の早期整備が必要」と訴えました。
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