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【8月4日】令和2年7月豪雨に係る熊本県災害対策本部会議（第24回)
【8月4日】令和2年7月豪雨に係る熊本県災害対策策本部会議（第24回）
【8月4日】令和2年7月豪雨に係る災害対策本部会議資料(第24回)（PDFファイル：4.11MB）
知事から各対策部への指示
7月3日以降の未曾有の豪雨災害から、今日で1カ月を迎えます。今回の災害で、65名の方々の尊い命が失われました。改めまして、亡くなられた方々にご冥福をお祈りいたします。
また、いまだ行方不明の方が2名おられるほか、約1,400人の方が避難所での生活を余儀なくされています。被災者の皆様に心からお見舞い申し上げます。
一日も早く、皆様に安心と笑顔をお届けできるよう、引き続き住まい確保対策など生活再建に向けた支援に取り組んで参ります。
本日、閣議終了後の記者会見において、武田防災大臣から「引き続き、被災地の復旧・復興に全力を尽くす」とのお言葉があったと聞いております。大臣のお言葉に、大変、心強く思っております。
さらに、生活再建と生業（なりわい）の再建に向けた対策パッケージなど、これまでの国におけるさまざまな支援に対して、あらためて、感謝申し上げます。
本日から、八代市坂本町において、自力での土砂混じりの大型災害ゴミ等の撤去が困難な高齢者等の世帯からの搬出支援を、自衛隊により行っていただいています。八代市や地元建設業者、ボランティアとの連携により、八代市坂本町の復旧が大いに進むものと期待しています。
皆様のご協力のもと、これからも力を合わせ、一緒に頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。
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