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令和2年度(2020~2021年) 県政タイムトラベル (No.76)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0118015 更新日:2020年11月24日更新
内            容
2020 4 1 新型コロナウイルス感染防止のためくまモンを使った啓発イラストを発表し、簡単な手続きで利用できるようにした。国内外で広く活用され、手洗いや3密の防止など「新しい生活様式」の定着に貢献
2020 4 1 九州中央自動車道「蘇陽五ヶ瀬道路」の新規事業化
2020 4 1 中九州横断道路「大津熊本道路(合志~熊本)」の新規事業化
2020 4   阿蘇くまもと空港の創造的復興
(熊本国際空港(株)による空港運営事業が開始)
2020 5 29 阿蘇市西小園兜岩園地(ミルクロード沿い)展望台の復旧が完成
2020 5 熊本地震で農地に甚大な被害が発生していた南阿蘇村乙ヶ瀬地区において、5年ぶりに営農が再開
2020 5   県営の水力発電所である緑川第一発電所及び第二発電所について、リニューアル工事を開始
2020 6 1 熊本城の特別見学通路の一般公開(特別公開第2弾)が開始。熊本地震での被災状況や復旧過程を見学することができるようになった
2020 6 19 「八代を創造(たがや)した石工たちの軌跡~石工の郷に息づく石造りのレガシー~」が日本遺産に認定
2020 6 29 熊本県部落差別の解消の推進に関する条例の制定・施行
2020 7 4 令和2年7月4日未明からの球磨川流域を襲った未曾有の豪雨を受け、県では、午前4時50分に災害対策本部を設置。県南の各地域においても地方災害対策本部を設置し、災害対応に従事
2020 7 6~8 令和2年7月豪雨により、阿蘇地域北部を中心に甚大な被害
2020 7 7 令和2年7月豪雨災害発生以降、復旧・復興のために多くの方々から約6億8千万円の寄附金が寄せられた(~R3.3)
2020 7 11 人吉市、山江村で応急仮設住宅の建設に着手
2020 7 28 被災した公共土木施設の第1次災害査定開始
2020 7 31 「大規模災害復興法」に基づく「非常災害」としての指定が閣議決定
2020 7   令和2年7月豪雨で宇城管内の農地海岸、建設海岸に約2万4千立方メートルの流木等が漂着。関係機関と連携し、迅速に撤去作業に取り掛かり、約2カ月で撤去を完了
2020 8 1 熊本地震震災ミュージアム中核拠点の一つ「旧東海大学阿蘇キャンパス」において、震災遺構(旧東海大学阿蘇校舎1号館及び地表地震断層)の一般公開を開始
2020 8 1 熊本地震からの復興と、阿蘇へのアクセスルートの開通効果を最大化するため、阿蘇地域が一体となった観光キャンペーン“I’m fine! Aso”を実施。SNS等による阿蘇の魅力発信、体験型観光商品の割引販売、阿蘇の逸品を楽しめるマルシェ等を開催(~令和3年度まで継続)
2020 8 2 令和2年7月豪雨に伴う被災者支援として、県内で初めてムービングハウスを仮設住宅として活用し、8月2日から入居が開始
2020 8 4 飲食店等に対する感染防止アドバイザーの派遣や衛生管理設備導入等に係る補助等を実施。(~令和3年度まで継続)
2020 8 8 令和2年7月豪雨に対する支援のため「芦北町臨時図書館」を開設(~11.29)
2020 8 8 熊本地震後に運休になっていたJR豊肥本線の肥後大津~阿蘇の運行が再開
2020 8 17 令和2年7月豪雨被災地の早期復旧と経済復興を後押しするため、企業・団体向けにボランティアの情報提供・マッチングを行う「くまもとボランティア事務局」を設置。(~2020年9月30日)
2020 8 18 阿蘇山噴火警戒レベルが2から1に引き下げられ、火口周辺1km以内の自主規制が解除
2020 8 21 「球磨川流域復興局」及び「令和2年7月豪雨復旧復興本部」を設置
2020 8 21 令和2年7月豪雨災害により被災した観光事業者等の生業の再建に向け、当面の収益確保や地域産業一体となった賑わい創出などソフト面の支援により、地域産業全体の再興を総合的に後押し(~2021年3月15日)
2020 8 25 令和2年7月豪雨災害を科学的・客観的に検証するため、国、県、球磨川流域市町村と「令和2年7月球磨川豪雨検証委員会」を設置し、8月と10月の計2回開催
2020 8 25 「激甚災害法」に基づく「激甚災害(本激)」としての指定が閣議決定
2020 8 27 県庁プロムナードのルフィ像の訪問者数や訪問前後の消費行動等について、尚絅大学による学生有志の調査が行われ、経済効果は26億7,197万円(推定額)との調査結果
2020 8 30 令和2年7月豪雨に係る「くまもと復旧・復興有識者会議」を開催
2020 8 31 「なりわい再建支援補助金」により令和2年7月豪雨で被災した事業者の施設・設備の復旧(交付申請の受付スタート)
2020 9 1 阿蘇山噴火警戒レベルの引き下げに伴い、中岳火口見学が1年5ヵ月ぶりに再開
2020 9 4 令和2年7月豪雨により流失した主要地方道人吉水俣線の西瀬橋について、仮橋設置工事が完了し、通行開始
2020 9 9 令和元年度(2019年度)熊本県産農林水産物等の輸出実績について、2年連続で目標金額の60億円超を達成
2020 9   時習館構想の「海外チャレンジ塾」から2名の海外難関大学への進学者が誕生
2020 10 3 熊本地震後に通行止めとなっていた国道57号現道部(南阿蘇村立野)が開通するとともに、新たに国道57号北側復旧ルート(阿蘇市赤水~大津町引水)が開通
2020 10 9 スクールロイヤー活用事業の新規事業化
2020 10 13 熊本県離島振興計画に基づく湯島振興策の一環として「湯島定期航路運賃割引事業」開始
2020 10 15 令和2年7月豪雨からの復旧・復興プランや治水の方向性の検討に当たって、「住民の皆様の御意見・御提案をお聴きする会」を計30回開催(~11月12日)
2020 10 17 八代商工会議所を中心とする経済4団体が発起人となり、県南広域本部(八代保健所を含む)や八代市を構成員とした「安心なまちやつしろプロジェクト推進会議」が発足。官民一体となり、「安心なまちやつしろ」を目指すため、新型コロナウイルス感染防止対策をはじめとする各種取組みを実施。
2020 10 26 くまもと復旧・復興有識者会議の五百旗頭座長が、会議での意見・提案を取りまとめた「令和2年7月豪雨からの復旧・復興に向けた提言書」を提出
2020 10 27 球磨川流域における関係者が協働して流域全体で水害を軽減させる治水対策「流域治水」を計画的に推進するための情報共有・検討等を行う「球磨川流域治水協議会」を国、県、球磨川流域市町村と設置(令和2年度は10月27日、12月18日、1月26日、3月24日の計4回開催)
2020 10 27 工業用水道分野では全国初となるコンセッション事業の公共施設等運営権実施契約を締結
2020 10 29 熊本県漁業調査船「ひのくに(5代目)」竣工 (11月19日 竣工式典)
2020 10 31 令和2年3月に完成した「くまモンポート八代」が、土曜・日曜・祝日限定で公園施設としての利用を開始(10月31日から八代市民限定、11月28日から熊本県民限定でプレオープン)
2020 10   令和2年7月豪雨からの速やかな復旧・復興を図るため、九州地方知事会及び全国知事会を通じた全国22都府県からの中長期派遣職員(令和2年度末累計50名)の応援が開始
2020 10   令和2年7月豪雨被災者の生活再建を支援するため、7市町村が「地域支え合いセンター」を設置
応急仮設住宅入居者や在宅被災者の見守りや相談支援活動を本格化
2020 11 7 「One Piece 熊本復興プロジェクト」として、熊本市動植物園にチョッパー像設置
2020 11 8 「One Piece 熊本復興プロジェクト」として、御船町ふれあい広場にブルック像設置
2020 11 19 球磨川流域全体の新たな治水の方向性として、知事が「新たな流水型のダム」を含む「緑の流域治水」を進めること、国に対して、「現行の貯留型の川辺川ダム計画の完全な廃止」と「命と清流を守る新たな流水型ダムの整備」を要請することを表明
2020 11 21 「One Piece 熊本復興プロジェクト」として、高森町の高森駅前にフランキー像設置
2020 11 23 知事が五木村を訪問し、「新たな流水型ダム」を含む「緑の流域治水」について、決断に至った理由、今後の五木村の更なる振興への決意を説明
2020 11 24 くまもと復旧・復興有識者会議からの提言、住民や団体の意見、球磨川流域の新たな治水の方向性等を踏まえた、「令和2年7月豪雨からの復旧・復興プラン」を策定
2020 11 24 熊本県いじめ防止基本方針の改訂
2020 12 4 株式会社湖池屋が益城町に進出決定。九州地区初となる拠点工場の新設は、熊本地震からの創造的復興を強く後押し
2020 12 5 九州中央自動車道「蘇陽五ヶ瀬道路(蘇陽区間)」中心杭打ち式
2020 12 9 建設型応急仮設住宅、808戸が全て完成
2020 12 12 中九州横断道路「大津熊本道路(合志~熊本)」中心杭打ち式
2020 12 14 令和2年7月豪雨を受け、熊本県生活協同組合連合会から義援金が贈呈され、蒲島知事出席のもと義援金贈呈式を実施
義援金額は497,877,910円で、2020年12月14日時点で県に寄せられた豪雨関連の義援金の中では最高額
2020 12 18 宇城圏域における認知症高齢者の情報共有に関するSosネットワーク協定を締結
2020 12 22 熊本県犯罪被害者等支援条例の制定・施行
2020 12   令和2年7月豪雨からのすまいの再建を後押しするため、「住まいの再建5つの支援策」を実施
2021 1 8 本県初となる台湾と八代港を結ぶ国際コンテナ定期航路が就航
2021 1 13 熊本県立図書館の図書を、熊本市立図書館・公民館図書室等にて貸出できるインターネット予約貸出サービスの開始
2021 1 20 熊本県SDGs登録制度の創設
2021 1 20 熊本天草幹線道路 本渡道路の「(仮称)第二天草瀬戸大橋」橋桁架設開始
2021 1 22 令和2年に被災した公共土木施設の災害査定が完了
2021 1 29 令和2年7月豪雨において甚大な被害が発生した球磨川水系における、今後の治水対策の取組みとして、「球磨川水系緊急治水対策プロジェクト」を公表
2021 1   阿蘇くまもと空港の創造的復興
(新旅客ターミナルビルの建設工事に着手)
2021 2 2 「八代・天草シーライン建設促進協議会」設立総会を開催
2021 3 1 佐敷川水系(芦北町)及び関川(荒尾市、南関町)において災害復旧助成事業が採択
2021 3 2 創造的復興に向けた取組みの進捗管理を行うとともに、更に加速させるため、「"緑の流域治水″の推進と復旧・復興に向けた重点10項目」を策定
2021 3 2 熊本県再犯防止推進計画を策定
2021 3 5 「くまもと県南広域観光連携推進会議」では、令和2年7月豪雨や新型コロナウイルス感染症の影響を受けている事業者等を応援するため、3月5日~7日にかけて、「ゆめタウンはません」において、県南地域の生鮮品や加工品などを集めた物産フェアを開催
2021 3 7 国道325号阿蘇大橋ルート(新阿蘇大橋)の開通
2021 3 8 第5次熊本県食の安全安心推進計画を策定
2021 3 18 県営の水力発電所である市房第一発電所及び第二発電所について、昭和33年の建設以来初となる大規模リニューアル工事を完了
2021 3 19 県政運営の基本方針「新しいくまもと創造に向けた基本方針」の策定
2021 3 19 県内の10銘柄が結集して、新生「くまもと黒毛和牛」が誕生
くまモンを配したデザインの新ロゴマークとともに、全国トップブランドへ向け発進
2021 3 19 熊本県教育大綱の改定
2021 3 19 第3期くまもと「夢への架け橋」教育プランの策定
2021 3 24 第2期熊本県まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定
2021 3 26 熊本県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例の一部を改正する条例の制定
2021 3 27 関川災害復旧助成事業の着工式開催
2021 3 28 佐敷川水系災害復旧助成事業の着工式開催
2021 3 30 令和2年7月豪雨災害からの早急な地域社会の復興に向けて、流域のあらゆる関係者が協働して流域全体で水害を軽減させる治水対策の全体像として、「球磨川水系流域治水プロジェクト」を公表
2021 3 30 県内の1級水系(白川、緑川、菊池川等)の「流域治水プロジェクト」公表
2021 3 31 熊本地震で被災した熊本城天守閣の復旧が完了
2021 3 31 熊本県文化財保存活用大綱を策定
2021 3   認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守る応援者である認知症サポーターの養成率が12年連続で日本一を達成(累計養成数378,892人)