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平成29年度から県職員採用試験(大学卒業程度『行政』『警察行政』『教育行政』)の専門試験が変わりました!
平成29年度から熊本県職員採用試験において、受験勉強の負担軽減及び多様な人材が受験しやすいようにするため、大学卒業程度『行政』『警察行政』『教育行政』の専門試験を次のとおり見直します。
見直しのポイント
出題形式 |
出題科目及び出題数 |
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40題必須解答 |
民法4、行政法5、憲法4、労働法2、刑法2、経済学9、経営学2、財政学3、国際関係2、社会政策3、政治学2、行政学2 計12科目 |
出題形式 |
出題科目及び出題数 |
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80題出題中40題解答 |
10題必須解答 |
【法律5題、経済5題】民法2、憲法3、経済学5 |
70題中30題選択解答 |
【法律30題】民法10、行政法12、憲法2、労働法3、刑法3 |
※出題科目ごとの出題数は予定です。
選択解答科目の選択例
- 必須解答:10題(民法2、憲法3、経済学5)
- 選択解答:70題から、次の例のように30題を自由に選択解答できます。
*選択のしかたによっては、選択解答科目は5~8科目となり、必須科目を含めても、これまでの12科目から6~10科目程度に減少します。