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待遇・福利厚生

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0052162 更新日:2024年1月29日更新

警察職員の勤務条件について紹介します。

勤務時間・休暇等

勤務時間

 原則として、1日7時間45分の週休2日制勤務です。ただし、交番等の場合は、三交替制勤務となっています。

休暇等

 年次有給休暇、夏季休暇、産前・産後休暇、介護休暇など熊本県の職員として各種休暇制度があります。

 なお、育児休業については、子どもが3歳になるまで取得できます。

職員住宅

 県内全域が勤務地であるため、県内各所に通勤の利便性や家族構成等の生活環境に配慮した職員住宅があります。

 世帯用住宅のほか、熊本市にはワンルームの独身寮もあり、快適な生活ができるよう改善を図っています。

給与

 警察官の給与は、職務の特殊性から他の公務員(行政職)より優遇されています。

 昇給は、年1回の定期昇給のほか、特別昇給もあります。

 ボーナスは、年2回支給されます。

 基本給に加えて、通勤手当、住居手当、時間外勤務手当、特殊勤務手当等の各種手当も支給されます。

 

 初任給(R6.1月現在)

学歴/区分

警察官

一般職員

大卒

228,000円

202,400円

短大卒

213,000円

184,600円

高卒

198,600円

170,900円

 ※採用時の初任給は、学歴や職歴に応じて加算されることがあります。

 

拝命1年後の平均給与月額(基本給+各種手当)

学歴/区分

警察官

一般職員

大卒

300,549

288,246

高卒

252,938 223,104

昇任制度

 警察官の昇任制度は、年齢、学歴に関係なく、日頃の努力や実績への評価と厳正・公平な昇任試験に基づく実力本位のもとなっています。努力は必ず報われ、より上位の階級で能力を発揮することができます。

  昇任制度の画像

また、一般職員の昇任制度についても、警察官同様、実力本位の競争によるものとなっています。主な昇任体系は、係員→主任→係長級→課長補佐級→管理官級です。

研修制度

 警察学校卒業後も、時代に即した警察事象に対応する警察官を育成するため、教養制度が充実しています。

 昇任時教養、語学研修、各種専門教育(刑事任用、白バイ・パトカーの乗務員等)があり、スキルアップのチャンスが用意されています。

 

熊本県警察本部 警務課


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