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性暴力被害者への支援(サポートセンターなど)
◎ 性暴力被害者のためのサポートセンター『ゆあさいどくまもと』
性暴力被害は、心と体に様々な影響をもたらします。
被害をどこに相談したらいいかわからない、誰かに話しを聞いて欲しい、警察に届出をするか迷っている・・・など、性暴力被害による悩みの相談窓口として、「性暴力被害者のためのサポートセンター『ゆあさいどくまもと』」があります。
女性相談員が24時間いつでも相談を受け付けています。
一人で悩まず、まずは相談してください。
性暴力被害者のためのサポートセンター「ゆあさいどくまもと」
- 相談電話 096-386-5555
- E-mail support@yourside-kumamoto.jp
- ホームページ 「ゆあさいどくまもと」ホームページ<外部リンク>
- リーフレット 「ゆあさいどくまもと」リーフレット (PDFファイル:2.52MB)
◎ 成年年齢引き下げに伴う性暴力被害の予防について
令和4年4月1日から成年年齢が引き下げられることに伴い、18歳、19歳の方は親の同意なく契約ができるようになり、また、未成年であることを理由とした契約の取消し(未成年者取消権)ができなくなります。
性暴力被害の一例として、AV出演強要など性的行為の撮影をする認識がないまま契約し、撮影を強要される可能性があります。
このような成年年齢引き下げに伴う性暴力被害の予防により一層の注意が必要であることから、内閣府作成の資料、動画をご紹介しますので御活用ください。
・ 資料 18歳になったら契約は慎重に! (PDFファイル:944KB)
・ 動画 https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/jakunengekkan/index.html<外部リンク>