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【熊本聾学校】「第10回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」で優勝しました！
「第10回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」で優勝しました！
9月24日に鳥取市で開催された大会に、熊本聾学校の手話落語部が出場し、2016年大会以来、二度目の優勝を果たしました。
本校伝統の「手話落語」を部員代表の3人が演じました。現代の注目度が高い言葉（AI）を取り入れた「マクラ」で盛り上がった後に、狂言を基にしたオリジナル落語「附子（ぶす）」を演じ、豊かな演技力で見事に念願の優勝を手にしました。
また、10月23日には、蒲島県知事表敬訪問を行い、落語を披露したり、手話クイズを出題したりしました。蒲島知事からは、部員の頑張りをたたえる話をいただき、クイズでは、蒲島知事や「くまモン」も一緒に手話を練習する場面もありました。「くまモン」の手話も紹介して、出席者全員で「くまモン」の手話で記念撮影も行いました。終始、和やかな雰囲気の表敬訪問になりました。
R5.10.23. Ⓒ2010 熊本県くまモン
R5.10.23. Ⓒ2010 熊本県くまモン