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【熊本北高校】英語とオンラインを活用した学習活動を実施

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0107235 更新日:2021年8月19日更新

1 英語科 ~留学生とのディスカッションとバーチャルホームステイ~

 7月9日(金)に英語科2年生が、オンラインで留学生とのディスカッションやバーチャルホームステイを行いました。
 はじめに、東京大学など国内の大学や大学院で学ぶ留学生とオンラインでつなぎ、「英語を用いた将来の目標とその目標に向けてできる活動」というテーマで、英語によるグループディスカッションを行いました。
 グループディスカッションの後は、オーストラリアやニュージーランドの一般家庭の方とオンラインでつなぎ、「バーチャルホームステイ」を行いました。ホストファミリーとも英語で会話を楽しみながら、外国の生活や家庭の様子を紹介していただきました。

【生徒の感想】
 留学生との交流やバーチャルホームステイなどをとおして、改めて英語を深く学びたいと思うようになりました。コロナが落ち着いたら、実際に海外へ行って他国の文化に触れてみたい。

2 理数科 ~SSHハイブリッド型英語課題研究発表会~

 7月16日(金)に理数科3年生が、英語による課題研究発表会を行いました。7つの研究テーマに分かれて、課題研究の成果を英語でポスターにまとめ、発表も英語で行いました。
 校外から5人のALTの先生を審査員として迎え、本校英語科OBであるコペンハーゲン大学の森勇樹先生とオンラインでつないで講評をいただきました。
 また、本校と交流のあるシンガポールのSST校(SCHOOL OF SCIENCE AND TECHNOLOGY)からも、オンラインで2つのポスター発表が行われました。審査の結果、上位3グループに英語科3年の1グループを加えた4グループが、7月31日に実施された第二高校との英語プレゼンテーション合同発表会に参加しました。

【生徒の感想 】
 研究内容を英語でしっかり理解していないと質問に答えることができないので、理解が十分でないところを英語で整理できたことが良かった。今後も、研究内容をわかりやすく伝えられるよう、英語を勉強していきたい。
                                                  

留学生とのディスカッションとバーチャルホームステイSSHハイブリッド型英語課題研究発表会

    英語科の活動の様子            理数科の活動の様子


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