本文
5月23日(木曜日)、木村知事は、東京都で開催された「中九州横断道路建設促進大会」に出席しました。
大会は、熊本県、熊本県議会、熊本県議会九州横断道路建設促進議員連盟、中九州横断道路沿線市町村からなる中九州・地域高規格道路推進期成会(熊本県側)が主催し、県選出国会議員、国土交通省に対し、本路線の早期完成を求めました。
知事は、あいさつの中で、「中九州横断道路は、大規模災害に対応できる「命の道」、九州全体の経済を支える「経済の道」、沿線市町村の「地方創生の道」として早期整備が必要である。県としても1日も早い全線開通に向け、市町村と連携・協力しながら取り組んで参る。」と述べました。