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農業大学校 消防訓練を開催
農業大学校では、平日の夜間に学生寮で出火したとの想定で、1月11日に消防訓練を実施しました。
学生は、想定出火元近くの通路を避け、居室そばの出口から慌てず避難を開始し、農大管理棟正面駐車場に各棟毎に並んで集合しました。各棟の棟長は、寮生の無事を確認していました。救護班員は、他の学生の協力を得て、負傷者を寮から担架で搬送していました。
井上校長から、「火事は怖い。家の火災は火の勢いが違う。家屋と財産をすべて失う。家族の命を奪うこともある。寮の火災は、学生の命に係わる。気を付けてほしい」との訓話がありました。
初期消火班員は、指導員の指導のもと、消火器を使用して消火訓練を実施しました。指導員から「消火器を室内で使用する場合、消火器の煙で周囲が見えなくなるので、必ず出口を背にして使用するように」との指導がありました。学生は、消火器の使用方法と指導に従い、落ち着いて初期消火訓練に取り組みました。
学生は、想定出火元近くの通路を避け、居室そばの出口から慌てず避難を開始し、農大管理棟正面駐車場に各棟毎に並んで集合しました。各棟の棟長は、寮生の無事を確認していました。救護班員は、他の学生の協力を得て、負傷者を寮から担架で搬送していました。
井上校長から、「火事は怖い。家の火災は火の勢いが違う。家屋と財産をすべて失う。家族の命を奪うこともある。寮の火災は、学生の命に係わる。気を付けてほしい」との訓話がありました。
初期消火班員は、指導員の指導のもと、消火器を使用して消火訓練を実施しました。指導員から「消火器を室内で使用する場合、消火器の煙で周囲が見えなくなるので、必ず出口を背にして使用するように」との指導がありました。学生は、消火器の使用方法と指導に従い、落ち着いて初期消火訓練に取り組みました。



