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熊本県内の酪農家の皆様へ(熊本酪農飼料自給力向上緊急対策事業について)
熊本酪農飼料自給力向上緊急対策事業
熊本県では、輸入粗飼料価格高騰の影響を緩和するため、国が実施する「国産粗飼料利用拡大緊急酪農対策事業」と強調して、令和4年4月から乳価改訂までの7か月間の輸入粗飼料等の生産資源高騰によるコスト上昇分の一部を助成します。
対象者
○ 熊本県内で酪農を営む者であること。
○ 生産コスト削減や飼料自給率向上の取組を行う者であること。
○ 生産コスト削減や飼料自給率向上の取組を行う者であること。
交付対象牛頭数
交付対象牛は、国が実施する「国産粗飼料利用拡大緊急酪農対策」と同一牛(26か月齢以上の経産牛(乳用種)の飼養頭数のうち、牛トレーサビリティデータに登録された令和4年4月1日時点または令和4年10月1日時点におけるいずれか少ない頭数)とします。
補助金単価
交付対象となる牛1頭当たり4,000円(上限)※
※補助金の単価は令和4年1~3月(基準コスト)と令和4年4~10月に要した粗飼料等購入費用を比較した際のコスト上昇幅に応じて変動します。
※補助金の単価は令和4年1~3月(基準コスト)と令和4年4~10月に要した粗飼料等購入費用を比較した際のコスト上昇幅に応じて変動します。