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【報告】「子どもの虐待防止を考えるシンポジウム」を開催しました
「子どもの虐待防止を考えるシンポジウム」を開催しました!
熊本県が毎年11月に実施する「家庭から暴力をなくすキャンペーン」の期間にあわせ、11月26日に「子どもの虐待防止を考えるシンポジウム」を開催しました。
今年度は、国立病院機構四国こどもとおとなの医療センターの木下あゆみ先生を講師にお招きし、学生から専門職の方まで約80名の県民の皆さまにご参加いただきました。
講演では、木下先生がこれまで関わってきたケースを参考に、虐待対応における医療の役割についてお話頂くとともに、多機関連携を進めるためには、自分の職域の役割だけにとどまらずにおせっかいになること、一方的な情報提供ではなく多機関で情報を共有することの必要性など支援の隙間に落ちてしまう子どもたちを一人も出さないための取組みのヒントを共有していただきました。
〇演題 「多機関連携で子どもたちの未来を守る
~児童虐待対応の現場から 臨床医の視点~」
〇講師 国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センター
小児アレルギー科医長 育児支援対策室長 木下 あゆみ氏
〇日時 令和4年11月26日(土曜日)13時30分~15時45分
〇場所 くまもと県民交流館パレア パレアホール
<当日の様子>
今年度は、国立病院機構四国こどもとおとなの医療センターの木下あゆみ先生を講師にお招きし、学生から専門職の方まで約80名の県民の皆さまにご参加いただきました。
講演では、木下先生がこれまで関わってきたケースを参考に、虐待対応における医療の役割についてお話頂くとともに、多機関連携を進めるためには、自分の職域の役割だけにとどまらずにおせっかいになること、一方的な情報提供ではなく多機関で情報を共有することの必要性など支援の隙間に落ちてしまう子どもたちを一人も出さないための取組みのヒントを共有していただきました。
〇演題 「多機関連携で子どもたちの未来を守る
~児童虐待対応の現場から 臨床医の視点~」
〇講師 国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センター
小児アレルギー科医長 育児支援対策室長 木下 あゆみ氏
〇日時 令和4年11月26日(土曜日)13時30分~15時45分
〇場所 くまもと県民交流館パレア パレアホール
<当日の様子>
