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検査キット等で陽性が判明した場合について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0149489 更新日:2023年5月8日更新

重症化リスクが低い方で症状が軽い等を理由に、検査キットによる自己検査で、療養を始めることもできます。

感染に備えて次のものを準備しておきましょう。

●検査キット(〇「体外診断用医薬品」、〇「第一類医薬品」、×「研究用」)

(「体外診断用医薬品」又は「第1類医薬品」と表記のあるもの(国の承認を受けた医薬品)を準備しましょう。)

「研究用」と記載された製品は、国の承認を受けておらず、性能等が確認されていません。)

●医薬品(市販の解熱鎮痛剤、常用している医薬品 など)

●生活必需品(体温計、日持ちする食料品 など)

 

自宅で療養中に新型コロナウイルス感染症の症状が悪化した場合

健康相談専用ダイヤルへ連絡し、相談してください。

●健康相談専用ダイヤル(24時間対応)

 電話番号:050-3385-9120

【外国語対応を希望される方は、以下に御連絡ください。】

 Multilingual Support Line(外国語対応専用ダイヤル):092-687-7962

 

療養期間(外出を控える期間)の考え方

療養期間は、季節性インフルエンザと同様に、個人の判断となります。以下の情報を参考に、ご検討ください。
同居家族の方等で、発症していない場合は、御自身の体調に注意してお過ごしください。

国が示している考え方(目安)。1.特に発症後5日間が他の方に感染させるリスクが高いことから、発症後5日間は外出を控えることが推奨されます。2.5日目に症状が続いていた場合は、熱が下がり、痰や喉の痛みなどの症状が軽快して24時間程度が経過するまでは、外出を控え様子を見ることが推奨されます。3.10日間が経過するまでは、ウイルスの排出の可能性があることから、不織布マスクを着用したり、高齢者等ハイリスク者との接触は控える等、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。

 

※令和5年(2023年)5月8日からの公費負担の取扱いについては、次を御確認ください。

令和5年5月8日からの公費負担について