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各市町村の地方創生に向けた取組み

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0002601 更新日:2020年8月1日更新

地方創生・創造的復興の実現に向けて

 熊本地震により多くの市町村が被災していますが、これまでの地方創生の流れを止めることなく、熊本県全体の創造的復興につなげていくため、県内の市町村をはじめ、民間事業者、地域のまちづくり団体等の連携による創意工夫のもと、地域の特性を生かした様々な取組みが県内各地で始まっています。

 これから随時、地方創生のヒントが詰まった各市町村の取組みを御紹介します。ぜひ、ご覧ください。

取組みのご紹介<第1弾>

H28.11.15公開

水俣市・津奈木町 人口:水俣市 25,531人、津奈木町 4,785人 (H28.8月末現在)

 『初恋のまちづくり』をテーマにしたプロモーションや、高校生と地元企業との連携による、若者の視点を活かした新商品開発のほか、水俣市と津奈木町でシルバー人材センターを共同で運営し、高齢者が多方面で活躍できる環境づくりやソーシャルビジネスの起業支援など、地方創生に向けて多面的に取り組んでいます。

  1. (有)鬼塚日昭堂 店長 鬼塚 憲幸 氏
  2. 公益社団法人 水俣・津奈木シルバー人材センター 事務局長 浦 清志 氏

初恋のまちづくり推進委員会の画像
​初恋のまちづくり推進委員会

和紅茶
全国地紅茶サミットin みなまた

山鹿市 人口:53,371人(H28.8月末現在)

 “新養蚕産業構想” “菊鹿ワイナリー構想” “山鹿灯籠ジャパンブランド構想”という3つの構想をコラボレーションし、農業と観光の連携によるまちづくりにより、新たな雇用の創出を目指します。

  1. (株)あつまるホールディングス 環境事業部長・アグリビジネス部長 島田 裕太 氏
  2. 熊本ワイン(株) 代表取締役社長 幸山 賢一 氏

ポスター
​山鹿灯籠ポスター“歌舞れ”

菊鹿ワインの画像
菊鹿ワイン

上天草市 人口:28,643人(H28.8月末現在)

 6次産業の商品開発を中心に、販路拡大に向けた取組みや、食を絡めた新たな観光ルートの開発を一体的に取り組むことで雇用の創出を図るとともに、過疎地域の活性化に繋げ、人口減少の抑制を目指します。

  1. みずの果樹園 水野 美奈子 氏
  2. 北垣水産 北垣 洋 氏

検討委員会海鮮丼
食を絡めた新たな観光ルートの開発や商品開発の検討

山都町 人口:15,919人(H28.8月末現在)

   県内の大学生が起業体験等を行うインターンシップ事業の開催、有機農業希望者が町へ移住する際のワンストップ支援体制の構築、有機野菜のブランド化や福岡都市圏をターゲットとした販路拡大等に複合的に取り組むことで、移住定住の促進や新規雇用の創出を目指します。

 (株)まちづくりやべ 山の都地域しごとセンター 兼瀬 明彦 氏

物産販売
​県外百貨店での販売

山都塾
第1回山都塾

山江村 人口:3,612人(H28.8月末現在)

 総合戦略におけるあらゆる分野の取組みを一体的に推進する「地域づくり研究所」を開設し、しごと創生分野(「やまえ栗」ブランドの推進と生産拡大・消費喚起)、移住定住促進分野(フットパスなどを活かした交流人口の拡大・移住定住推進)を中心に施策を研究実施することで、雇用の受け皿を創出し、移住者を呼び込みます。

  1. (有)やまえ堂 代表取締役 中竹 隆博 氏
  2. ケーキ工房ポエム オーナー 寺岡 悟 氏

フットパス(1)
​山江フットパス(栗拾い体験等)

100人委員会の画像
100人委員会

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