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【鹿本:農業普及・振興課】新たな担い手の確保・育成に向けた取組み

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0096725 更新日:2021年5月13日更新

 鹿本地域では、農林業分野の課題に対する取組みを振興局と山鹿市が共同して一元的に推進するため定例会議を設置しておりますが、その中で新たな担い手の確保・育成を推進する部会を設け、計画的な推進を図っています。
 その一環として、JA鹿本が就農希望者の研修場として平成30年度に設置した地域担い手育成センターにおいて、当課でも栽培技術や農業経営の指導を行ってきたところです。
 現在、IPM導入に係る技術指導を行っていますが、今後は、新たに経営者として農業を始めるにあたっての収支計画や資金の活用・返済計画などを含めた就農計画について、山鹿市と連携して6月末の研修終了までの作成を目指し指導していきます。
 また、次世代人材投資事業の交付対象者を中心に、市・県・JA等の関係機関により新規就農者のサポートチームを作り、指導・相談等を行っています。4月28日には、就農支援アドバイザーとともに、ほ場の状況確認や対象者の巡回指導を実施したところです。
 当課では、今後も引き続き新たな担い手の確保・育成に向けて、関係機関と連携し計画的な支援を行っていきます。

市と連携した就農計画作成指導の様子(画像)
市と連携した就農計画作成指導の様子
新規就農者の巡回指導の様子(画像)
新規就農者の巡回指導の様子

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