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山鹿市には農業用ため池が237箇所あります

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0008326 更新日:2020年8月1日更新
  • 令和元年7月1日に「農業用ため池の管理及び保全に関する法律」が施行され、所有者、管理者に対し届出、適正な維持管理が求められることとなった。
  • 鹿本地域振興局では、山鹿市、山鹿・鹿央土地改良区、山鹿市多面的機能事業支援センターと連携し、昨年に引き続き本年7月から9月にかけて、山鹿市にある農業用ため池を調査した。
  • さらに、10月、11月には校区毎に説明会を開催し、法制度の概要を説明するとともに、ため池届出の依頼を行った。
  • 山鹿市には237箇所の農業用ため池があり、今後はこれらのため池が適切に維持管理されるよう市、土地改良区等と一体となって、所有者、管理者を支援していくこととしている。
  • なお、237箇所のうち147箇所を防災重点ため池(※)と位置づけ、特に維持管理の支援に努めることとしている。
     ※「防災重点ため池」とは決壊した場合に人的被害を与えるおそれのあるため池
山鹿市の農業用ため池数及び防災重点ため池数
区分 農業用ため池数 うち防災重点ため池数
市全体 237 147
<旧市町別>    
旧山鹿市 125 81
旧鹿北町 28 14
旧菊鹿町 27 16
旧鹿本町 10 6
旧鹿央町 47 30

説明会状況(平小城校区)の画像
説明会状況(平小城校区)

説明会状況(旧鹿本町3校区)
説明会状況(鹿本町3校区合同)

現地調査(梅迫ため池)の画像
現地調査(梅迫ため池)

現地調査(鶴山ため池)の画像1
現地調査(鶴山ため池)

現地調査(鶴山ため池)の画像2
現地調査(鶴山ため池)


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