次代を担う子ども達や地域の方々と植樹活動等を行うことにより、地域緑化の普及推進を図り、森林・樹木等の「みどり」が有する多面的機能に対する住民の理解を深めることを目的に、令和3年12月5日(日曜日)、山鹿市カルチャースポーツセンターを会場に植樹祭を開催しました。
地元県議、山鹿市長、山鹿市議会議長、山鹿市立八幡小学校長を来賓に迎え、八幡小学校から児童15名、保護者7名、教職員2名をはじめ、鹿本森林組合職員、山鹿市役所職員など総勢50名の参加のもと、サクラの記念植樹3本とツツジの全体植樹50本の植栽を行いました。
新型コロナウイルスの感染も比較的落ち着いている状況下であり、常時、屋外での行事ではありましたが、「新型コロナウイルス感染症に伴う林業普及及び研究等活動指針」等を参考に、参加者名の把握、マスクの着用、手指の消毒、人と人との距離の確保など必要な感染症対策を講じた上で実施したことから、児童や保護者も安心して楽しく植樹作業を行っていました。
植樹祭開会式状況
記念植樹状況
全体植樹状況