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外国語教育における小中高連携モデル校事業小中交流授業

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0163460 更新日:2023年2月8日更新

〇小中オンライン交流授業
令和5年1月31日(火曜日)に、大津北中学校1年生と美咲野小学校6年生によるオンライン交流授業を実施しました。
テーマは「中学校生活」
中学生は、「次年度入学してくる小学生に中学校のことをよく知ってもらうために」小学生は、「中学校生活について知るために」という目的のもと、小中学校それぞれで単元計画に交流授業を位置付けて学習を進めました。


【小学6年生と中学校教員との交流授業】
小学校では5/8時間目に、大津北中の英語担当教員と小学6年生とのオンライン交流授業を実施しました。

交流授業1

 

先生は、写真などを示しながら簡単な語句や表現を使った学校生活などについて説明されました。そのため、子供たちは先生の話にとても興味を持ち、意欲的に聞き取ろうとする様子が見られました。

 

【小学6年生と中学1年生の交流授業】
単元終末の活動として、児童生徒の1人1台端末によるオンラインでの交流授業を行いました。事前の小学生からの質問項目をもとに、中学生が「部活動」「学校生活」「教科」「先生」「学校行事」などについて小学生に伝えたい内容を各自で考え、発表を行いました。
中学生は、これまでの学習で「小学生に分かりやすく伝える」ことを意識して取り組んでいたことで、実際の活動でも小学生の反応を確認しながら、時にはゆっくり話したり言葉を言い換えたりして伝える様子が見られました。また、小学生も「Do you like volleyball?」「How many times do you practice?」など、自分が尋ねたいことを中学生に質問し、時間いっぱい活発なやり取りを行っていました。
オンラインにより教室外の他者とコミュニケーションを体験することで、子供たちはコミュニケーションの楽しさや大切さを改めて実感し、学習意欲の向上にもつながる取組となりました。

 

交流授業2

 

交流授業3

 

〇児童生徒のアンケート結果はこちらです↓

中学校生徒アンケート結果 (PDFファイル:178KB)

小学校児童アンケート結果 (PDFファイル:163KB)

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