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8月31日(木曜日)、蒲島知事は、熊本県庁で開催された「熊本地震被災市町村視察事業 出発式」に出席しました。
本事業は、全国の自治体等の幹部職員及び人事担当者等に被災市町村の復旧・復興の現状等を視察していただくことで、職員派遣に対する理解を深め、被災市町村のさらなる職員確保の充実等を図るために、今年度初めて実施し、全国の自治体等から計44団体の74人が参加しました。
知事は、「熊本地震では、阪神淡路大震災や東日本大震災などの災害対応経験者に活躍していただいた。熊本県に派遣することで各自治体の災害対応力が向上するので、是非派遣を検討していただきたい。」と述べました。